new!辛口の「翠玉」
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本格焼酎に革新です!
これぞ「新しい」実感できる、手法を取り入れられました
宮崎県食品開発センター、松露酒造さんとの共同研究によって、一年半かけて商品化までこぎつけました
その名も「pentatonic」
今回pentatonicシリーズの第二弾になります
第二弾の大きな特徴は、昨今人気を博している原料芋
を使用
そして今回も蒸留は
蒸留してます
今まで評価されてきた芋焼酎の「良さ」がなくなるのでは??
と思いながら、でも、柳田さんがチャレンジするんだから
何か!いいんやろという思いに駆り立てられ話を聞きました
ここ最近は、芋の原料の種類もふえ、味わいの表現の幅が一気に広がりました
花のような華やかさ ライチのような香り、芋の持つ甘味
紅茶のような、トロピカルフルーツのような
などなど様々です
そこで!このような風味を特定して高められる造りはないか??例えば「ライチの香りだけを際立てる」
芋焼酎のよさでもあり、欠点でもある「後溜臭」を抑えることで香り成分の輪郭を強調させる
これを実現可能となる手法が2回蒸留することだったそうです。
蒸留の中で、その風味が際立つ、「ポイント」があるそうなので
その「ポイント」部分を瓶詰めしたそうです
ハマコマチ特有の柑橘系の爽やかなパッションフルーツのような風味、芋の優しい甘味
後から顔をだす紅茶の風味も楽しめます
そして、切れ味の良さは今回も抜群です
度数
|
41 |
---|---|
容量
|
500ml |
原材料
|
ハマコマチ |
宮崎県の南西部に位置する都城市は、霊峰・霧島山系を西に携えた都城盆地の中央にあります。 この地は盆地特有の朝霧の発生しやすい地形をなしており、まるでレースのような 美しさを見せる朝霧は神秘的で、別名「霧の都」とも呼ばれています 創業明治35年(1905年)都城で最も古い焼酎蔵です。大量生産はできませんが、 国産麦100%にこだわり、飲んでくださる方を想いながら丁寧に造っておられます。味わいを しっかりと伝えたいという思いから、流通にもこだわり、酒屋への限定流通も敷かれてます。 芋焼酎が主流の南九州で、創業から三代目まで千本桜という芋焼酎を生産してきましたが、 四代目の父は、芋焼酎造りをやめ大麦焼酎「駒」を造りました。「大手と違う土俵で勝負 しなければ生き残っていけない」と、代々続く蔵を守っていくための大きな決断でした。 以来、麦焼酎一筋。現在、宮崎県内で麦焼酎専門の蔵は柳田酒造だけです。 そして、「あの千本桜を復活させたい」という熱い想いを胸に五代目社長(正氏)が帰省し、 昨年3月、35年ぶりに芋焼酎、千本桜を復活させ、全国の焼酎ファンから注目を浴びました。 社長の熱い思いの復活!感動的でした!昨年、更なるクオリティの高い焼酎造りを目指し、 蔵内の設備を一新し、専門家からも高い評価を得ています。
技術力だけでなく、造り手の正氏の人間性も、まっすぐであったかい。焼酎造りに反映されております。
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