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2月9日 服の日。
先日、柳田酒造さんへ行ってきました
新しい焼酎を販売するんですが、これまでの焼酎造りには無かったし
考えもしなかった手法を取り入れられたので
お話を聞いてきました。
従来の焼酎は、一回の蒸留で瓶詰めされます。
今回の新しい焼酎は
2回!!
蒸留してます
今まで評価されてきた芋焼酎の「良さ」がなくなるのでは??
と思いながら、でも、柳田さんがチャレンジするんだから
何か!いいんやろという思いに駆り立てられ話を聞きました
ここ最近は、芋の原料の種類もふえ、味わいの表現の幅が一気に広がりました
花のような華やかさ ライチのような香り、芋の持つ甘味
紅茶のような、トロピカルフルーツのような
などなど様々です
そこで!このような風味を特定して高められる造りはないか??例えば「ライチの香りだけを際立てる」
芋焼酎のよさでもあり、欠点でもある「後溜臭」を抑えることで香り成分の輪郭を強調させる
これを実現可能となる手法が2回蒸留することだったそうです。
一年半かけて、宮崎県食品開発センターとの共同開発で見つけ出したそうです
蒸留の中で、その風味が際立つ、「ポイント」があるそうなので
その「ポイント」部分を瓶詰めしたそうです
その名も!
pentatonic(ペンタトニック)
◇使用芋⇒紅はるか
◇度数41度
◇500ml→5.500円
◇出荷数量→1.000本
紅はるかがもつ、華やかな風味が際立ち、後口がかなりクリアになってると思います
オススメの飲み方はは、ソーダ割
世界の蒸留酒に、本格的に勝負!?してきた
そんな感想をもちました(^^♪
2月下旬販売予定です
予約受付ます。