食に寄り添う酒「越州」

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1月10日 明太子の日

 

緊急事態宣言の影響でしょうか。。

 

3連休車の通りが少ないように感じます。

 

今のみやこんじょは、油断ならない状況ですからね

 

配達はもちろんないですが、店内もゆっくりです(^^;

 

家で飲む機会が多いと思いますが、今日は食事のお伴にサイコーなお酒を紹介!

 

個人的にも、食中酒としては大好きなお酒

 

新潟県、朝日酒造の

 

越州

 

越州(えっしゅう)〟とは越後を指す別称のひとつ。

銘酒「久保田」を持ちながら更なる上を目指し新時代に向けて醸しました。

理想とする酒質は『軽快な飲み口の中にも淡麗でしかも柔らかな味わい』。

酒造りにとって「淡麗」を基本とした酒に「ふくらみ」を求める事は至難なことでありましたが、

 

それは酒米の雄『山田錦』に負けず劣らぬ鮮麗なる米『千秋楽』の出会いで実現しました。

 

さらに越州は新時代の嗜好を考え通常の清酒のアルコール度数から1度下げた14℃台と軽やかさを求めました。

 

ただ普通に造るだけではたちまちぼやけた水っぽい味になりますが、

 

朝日酒造の研鑽を極めた蔵人の卓越した技術により米も時間も多く使う常識を変えた造りでこの酒が生まれました 。

千秋楽を50%もまで磨いた、純米大吟醸の悟乃越州。

鮮麗なる米の旨味を極めたる逸品です。

千秋楽米の旨味が万遍なく盛り込まれ、宝水から由来する清らかさが相まって

 

軽快かつふくらみのある上品な味わいに仕上がってます。

 

気品さを持ちながら、ゆっくり飲み続けられるそんなお酒です。

 

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