酒屋が選ぶ焼酎大賞

への参加のためです

全国から酒屋さんが集まり､ｴﾝﾄﾘｰされた焼酎（芋、麦、米、黒糖、泡盛）を試飲、ひとつひとつ点数をつけ

点数を集計し、一番点数の高かった焼酎が「大賞」の栄冠に輝くのです

ものすごい焼酎の数、250種類はあったと思います

それを、限られた時間で評価するのは難しいと思い

芋と麦に絞り評価しました

感想は色々思うことありましたが

一番思ったことは

焼酎って進化したな～と思いながら試飲してました

下手すると「キ」で飲めるくらいの雑味のなさと、風味豊かさです

そして、蒸留酒なのに、こんなにも風味の幅が表現できるんや！

と感心してばかり

数多すぎて、評価は難しかったですが

中に！おっ！と思う焼酎がいくつかありました

気になってくるのは、やはり香りの豊かさ

そして「甘さ」でした

個人的には、焼酎には「甘さ」が必要かなと思ってます

焼酎は、ブームが過ぎ現在なかなか厳しい状況なのかもしれません

農家さんが造る原料を、蔵元さんが醸す焼酎を、最終的に飲み手に提供するのは

酒屋ですからね

売れないうれない、そんなこと言ってたら前に進みません

まずは！動き悪い！？！？頭を動かして

行動して

酒屋が楽しく焼酎と携わっていかないとです(^^)/

焼酎はおもしろい✌

2023の焼酎大賞はどこが栄冠をつかむでしょう？？

みやこんじょの焼酎選ばれんかな

そうそう、あと一つの目的酒器もたくさん仕入れましたよ！

お楽しみに！

東京主張