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10月5日 レジ袋ゼロデー。
2002年から、取り組んでるんですね~
環境保全に効果を発揮してくれることを期待するばかりです。。
今日は、朝からこの時期恒例の「芋切り」に柳田酒造さんまで行ってきました
この作業が、色々な意味での「確認」と「準備」の貴重な時間になってます。
今年は、しっかりとした芋への防疫対策がとられ、芋の出来、質は良好だそうです。
今回は、収穫した黄金千貫を一カ月ほど熟成させたそうです。
なので、去年までと、芋の雰囲気が少し変わってました。
熟成させたら!ならではの色合い、香りもして面白かったです
仕込む前の準備で、変化を!つけられる、焼酎造りも進化してるんだなと
つくづく感じながら、芋切りをしました。
みやこんじょの土から育まれた芋を実際触れ、嗅ぐと
店で一言、二言、美味しさを!付け加えられるそんな気にもなります(^^)
この動画は、蒸留前の2次仕込みの醪。
ハマコマチのフルーティーな香りが、心地よかったです
蒸留され、ビン詰めされた時の風味が想像できます(^^)
これは、コガネセンガンの醪。
THE 芋焼酎そんな香りです
柳田酒造のうまさの!秘訣の原料
霧島裂罅水です。
昨今の焼酎の風味として、柑橘系、ライチの風味がする焼酎が人気を博してますが
柳田さんは、ずっと。
「芋のもつ甘さ」
を、美味しさとして表現したい!と言ってます。
その思いは造りの手法からも、味わいからもよく感じられます。
芋の甘さをどうして追及したいのか!?
柑橘系が強いと、どうしても冷やして飲みたくなる味わいになる
芋焼酎の面白さでもある
色々な温度帯でたのしめる!
ロック、ソーダ割り、
そして、お湯割りでも美味しい焼酎。
そんな焼酎を造りたい。
この言葉が、力強かったです。
もっと、未来を見据えてる。
こんな、頼もしい、焼酎蔵がみやこんじょにあって
ほんと、酒屋としては、心強いです。
今年の焼酎も!
間違いないです(^^)