秋の極上酒と秋あがり

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9月10日 二百二十日

立春を起算日として220日目(立春の219日後の日)にあたる日だそうです

台風が襲来する時期で、昔から農家では「二百十日」や「二百二十日」は災難が起こる「厄日(やくび)」として警戒されてそうです。

こう言う昔からの風習をあまり聞かなくなりました。

こんな日があると、防災への意識も少しは高まりそうな気がします。

昨今では、台風に加え、線状降水帯が心配なこのごろです

線状降水帯って昔から発生してたんですかね?

今日のみやこんじょは、久しぶりに過ごしやすい気温でした

さよなら夏の日といきたいところですが、、、、

新潟県、朝日酒造さんから秋限定酒、2種入荷してきました

まずは、極上酒

純米大吟醸 得月

新潟県産米「ゆきの精」を精米歩合28%にまで磨き上げた極上酒

低温で一ヶ月ほどかけて発酵させてます

真珠のように磨かれた米の姿はまるで輝く月のようです。気品ある香味と優しい味わい

得月には、水面に映った月を見るという意味を含んでいます

『得月』にちなんで、盃に月を映して粋な楽しみ方はいかがでしょうか^_^

◇720ml⇒5.445円込み

 

久保田千寿の秋限定酒

久保田 千寿 秋あがり

「秋あがり」とは、夏を越え秋まで熟成して酒質が落ち着き、円熟したお酒をいいます

熟成による味の変化を感じていただくために原酒を選択

搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、熟成によって、丸みを帯びまろやかな味わいへと変化していきます

冷やすと、千寿ならではのキレとやわらかな酸味を、常温でとろっとした口当たりと旨味、この温度変化での味わいもオモシロイところです

秋あがりならではの、千寿この時期だけのお楽しみ^_^

◇720ml⇒1.760円込

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